2016年2月28日日曜日

きずな、刻む日。メモリード

この世界いっぱい、何十億の「人生」という時の中で、
出会う人の数というのは
ほんとうに限られていると思います。

人は、その中の幾人かと友人になり、
恋に落ち、この人だという一人と結ばれ、
家族や親族というきずなを紡いでいく。

いろんな喜怒哀楽があって、
いろんな間柄があるからこそ、
人の一生は、豊かな人間模様を
織りなしていくのだと思います。


人が人を想い、気持ちを通わせ、
深くつながりあうということ。

それは、水や食料が人間のカラダに
欠かせないように、
人が生きていくうえで欠かせない、
こころの栄養のようなもの。

そんな、幸せであるための基盤とも
言える人とのきずなが、
形を変えて表現されることは時代の流れとして。

人を想う気持ちそのものが希薄になっていくことに、
私たちメモリードはあらがい続けたいと思います。

きずなは、幸せの礎だから。
その質は、人生の質だから。


病めるときも、健やかなるときも、
特別な日も、ささやかな一日も、
私たちは人と人との豊かな関係性を紡ぎ、
感動と安心にあふれた一生を
プロデュースする存在であり続けます。
その積み重ねで、
人がいつ何時もイキイキと生きやすい、
あたたかい地域・社会を創造します。

愛情、友情、家族愛、感謝の気持ち・・。
「きずな」には、人の一生を支える力があります。
「きずな」には、悲しさやさみしさをやすらげ、
人を明日へと進める力があります。

人生のよりどころとなるような記憶を、
式場だけではなく、これからは日常の様々なシーンへ。


きずな、刻む日。メモリード
私たちの新しい決意です。



きずな、刻む日。メモリード

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